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Mashin Eiyuuden Wataru 2
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Mashin Eiyuuden Wataru 2

Wataru has been lived happily on earth after he defeated Doakudar.

When he plays around with his friend, Ryujinmaru appears and ask him to fight again.

It appears that the Mt. Seikai, the source of Mt. Soukai's rainbow, have been taken over by Dowaruda (Doakuder's brother). If all the stars mountain loses their brightness, Mt. Soukai's rainbow will fade and everyone will live in the darkness for eternity.

Once again, Wataru has to go through Mt. Sekai's seven mountains and destroy this new stronger enemy.

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      • EP1 - The Savior Who Returned!

        All is well in the world of Soukaizan until the 7 Stars Mountain's rainbow turns gray once more. Meanwhile back in his own world, Wataru is transported back to Soukaizan after being informed of the calamity that has once again taken over Soukaizan. Once Wataru is reunited with the villagers and his old companion Himiko Shinobibe, he is given an explanation of the world's situation by Empress Seiryuhi. Wataru then receives all of the necessary items he'll need to fight against the new threat that Soukaizan faces and is blasted off into space to reach Mount. Shinkai. In space, Wataru faces off against a space pirate and wins against him.

      • EP2 - High Chase on The Streets of Pizza!

        Arriving on Mount. Shinkai, Wataru and Himiko follow the scent of their old companion Shibaraku to a pizza town. The town is run by a man named Mozinini who inundates the town with cheese as he despises it. Wataru and Himiko try and solve the cheese problem, but Mozinini interferes and takes Himiko hostage in his tower. Wataru climbs the tower and faces off against Mozinini, only for the latter to gain the upper hand in the skirmish. Shibaraku then comes to Wataru's rescue and Wataru defeats Mozinini saving the town from his terror.

      • EP3 - The Half-Brothers of The City of Walls

        Wataru and group find the town known as Joy Joy and note the obvious fact that all of the items, buildings, people, etc. are divided in half. This is because the town has been taken over by the Half Buki bros. So the group confronts the Half Buki bros. and due to an argument between the two brothers over a rice ball, Wataru defeats the half brothers, restoring the town to its undivided old self. The group then learns from the villagers that their destination is the Star Wind Palace and with this new information head there.

      • EP4 - Dancing Ox's Flamingo

        Privy to Wataru's progression, Lord Louise informs his subordinate Fatty Ming about their advance to her town. Meanwhile, Wataru's group enters the town under Fatty Ming's control and is perplexed by how cows reign supreme over its citizens. Fatty Ming uses her cows to fight Wataru's group and thanks to Himiko they win against them. With the tides turned against her, Fatty Ming fights the group in her robot but loses to Ryuujinmaru. They learn from a girl from the village Miki that a place that resembles the description of the Star Wind Palace is in the town of Kalaza. So the group heads for their next destination, Kalaza!

      • EP5 - Big Race of Rumbling Tanks

        Wataru and group reach Kalaza, where pigs are considered sacred creatures. The group learns that the town is run by a foul woman named Hadana runs Olympic style races involving pigs. Those who race against Hadana and her own pig Tazosan and lose have their pigs eaten by her. So Wataru challenges Hadana to a race on the condition that if they win she'll leave Kalaza. She agrees and so Wataru begins training Figaro. On the day of the race, Figaro starts out slow but thanks to the power of Wataru's magical riceballs gains speed and power to catch up with Hadana. Due to Himiko's inference, Hadana summons her robot, in turn, Wataru summons Ryuujinmaru and the two fight. Amid the fight, Lord Louise Trouble appears and introduces himself but does not interfere with the fight. Wataru defeats Hadana and so Lord Louise invites Wataru to fight him at his domain.

      • EP6 - Episode 6

        ルイ・オマカセイの挑戦を受けたワタルたちは、風車が立ち並ぶチューリップ村へとやって来た。ここは、第一星界で唯一花が咲く場所。この村で採れる特別な木で風車を造れば、「星の風」を起こすことができるのだ。だが、第一星界のすみずみにまで風を吹かせるには、やはり「星の風の宮殿」にある大きな風車を回すしかない。村人たちは毎日欠かさずそのネジを巻き直していたが、オマカセイに支配されて以来、それもままならなくなってしまっていた。町の少女・アノネから事情を聞き、ルイ・オマカセイが住む「星の風の宮殿」に急ぐワタルたち。

      • EP7 - Episode 7

        第二星界は、おもしろアドベンチャーの世界。アフリカ大陸思わせるこの世界は、かつては緑豊かな美しい場所だった。だが、ドアクダーの配下で第二星界のボス・クレオバトルが現れて以来、水は枯れ、地上は砂漠化の一途をたどっていた。灼熱の太陽の下、水を求めてさまようワタルたちは、砂漠のド真ん中で泉を発見する。近くに住む村人の話では、かつてこの一帯は多くの生き物が暮らす豊かな土地だったという。特に昔から住みついている砂ミミズは、畑を耕すなどして村人たちを助け、共存共栄していた。ところが、クレオバトルの部下・マミーが、心優しい砂ミミズを恐ろしい怪物に変えてしまったのだ。村は砂ミミズが吐き出す大量の砂に埋もれ、あたりは一面の砂漠となってしまっていた。

      • EP8 - Episode 8

        第二星界を救う鍵「星石」を探すうち、デカメレオンが支配するジャングルに迷い込んでしまったワタルたち。そこで敵の伝説の鳥キラミンゴ捕獲作戦の会議に出くわす。そこで幸運にも一行は、伝説の鳥・キラミンゴについての情報を得る。それによれば、キラミンゴが姿を見せるとき星石もまたこの世に現れるというのだ。キラミンゴを探してジャングルを進むワタルたちだが、そこに何ともヘンテコな鳥が登場。ワタルたちにすっかりなついた鳥は、「キラキラ~」と鳴きながら後にくっついてくる。一方、その様子をうかがっていたデカメレオンは、カメレオンのように体色を変化させてワタルたちに接近してきていた…。

      • EP9 - Episode 9

        キラミンゴから授かった「星石」は、一見するとまるで漬け物石。重たい石を抱え、ワタルたちは汗をふきふき「キラキラマウンテン」を目指す。ところが、ワタルが海火子と勝負しているスキに、「星石」が何者かによって盗まれてしまった! 犯人はザイーラ村の支配者・ナリキーン。大変にガメつい男で、村人たちから水を取り上げたあげく、無理矢理「デイヤモンド」と呼ばれる鉱石を掘らせていた。村の少女・ルビーから事情を聞き、ワタルたちはナリキーンの漬け物貯蔵庫へと急ぐ。ところが、中は漬け物石だらけ。どれが本物の「星石」なのか見分けがつかない。困り果てる一行に、容赦なく襲いかかる魔神タアバン。

      • EP10 - Episode 10

        「星石」を奪った大怪鳥・オオバドリを追う中、クレオバトルの手下・ジャンゴリラに襲撃されたワタルたち。その危機を救ったのは、ウガンダと孫のボンブ、象のエレファンだった。彼らは水のある場所を求め、各地を移動しながら暮らしている。エレファンには水を探し当てるという不思議な力があり、おかげでウガンダたちも不自由のない生活を送ることができていた。ところが、ジャンゴリラのせいで大地の砂漠化が進み、エレファンのエサである「ゾウカリの木」もすっかり減ってしまった。「星石」さえあれば……悔しがるワタルたちに、ウガンダはオオバドリの居場所を教えるのだった。

      • EP11 - Episode 11

        キラキラマウンテンは、第二星界のシンボルともいえる神聖な山。その頂には「スノーストーンの像」と呼ばれる石像があり、そのヘソに「星石」をはめ込めば山に雪が降るという。雪解け水は山を降り、カラカラに乾いた第二星界の大地をうるおしてくれるはずだ。エレファンの猛烈な鼻息によって、キラキラマウンテンの頂上近くまで吹き飛ばされたワタルたち。ところが、「スノーストーンの像」のヘソに空いているのは、星形の穴だ。一方、ワタルたちが持参したそれは、まるで漬け物石。ムリに穴に押し込んでみるが、当然おさまるはずがない。困り果てるワタルたちだったが…。

      • EP12 - Episode 12

        第三星界は、おもしろロマンの世界。ところが、あたりは穴ぼこだらけで、「ロマン」からはほど遠い景色が広がっている。第三星界が誇る湖・アチャラコチャラ湖があちこちに移動しているためだ。湖の中州には小豆栗山城があり、城主・尾羅ノムガナもドワルダーの呪いで悪の手先となっている。イカダに乗り込み、周囲の様子を観察するワタルたち。だが、第三星界に来て早々、ノムガナの配下・ウーロンティによって捕らえられ、城へ連行されそうになる。一行の窮地を救ったのは、ノムガナに仕える忍者・鬼輪伴宙太と魔神・忍神丸。それに忍犬のホッシーだった。

      • EP13 - Episode 13

        鬼輪伴宙太からの情報をもとに、カンダーラの町を目指すワタルたち。だが、ひと足遅く、アチャラコチャラ湖はすでに別の場所に移動した後だった。何はともあれ、湖の次なる行き先を探らなくてはならない。そんな中、ワタルたちは、この町の支配者・ダイブタッタが人々にヘンテコなヨガを教えている様子を目撃する。湖が移動を始めてからというもの、カンダーラの地面はハマったら最後、決して抜け出すことができない「恐怖の大地」となっていた。建物も地面に沈みかけ、住民は安心して暮らすことができない。そんな人々の弱みにつけこみ、ダイブタッタは「ドワルダー流ヨガによる空中浮遊術」を伝授するといつわっては、法外な授業料を巻き上げていたのだ。

      • EP14 - Episode 14

        「オリオンのタクト」を求め、ワタルたちはチャンハイの町へとやって来た。一見するとごく普通の町だが、建物には綱が張り巡らされ、至るところに砂時計が置いてある。実はこの町、33時間33分33秒ごとに天地がひっくり返ってしまうのだ。町中の砂時計は、その時間を計るためのものだった。ワタルたちは町のサーカスを観ようとテントに入るが、なぜかお客はゼロ。団員も空中ブランコが得意な美少女・チェンミンと、ピエロの海太郎のふたりだけだ。天地逆転現象のせいで人々がサーカスまがいの生活を送るようになり、客足は遠のくばかり。大勢いた団員もひとりふたりと辞めていく中、旅人の海太郎がピエロ役を買って出たのだという。

      • EP15 - Episode 15

        「オリオンのタクト」の使い方を知る人物を探し、ワタルたちはプポンペン村へとやって来た。村には「実りの灯」と呼ばれる祠があり、その炎で鍛えた農機具を使うと作物がよく育つという。この聖なる炎を狙う不届き者が、辺り一帯の支配者・ジサマだ。ジサマは金にものを言わせて付近の土地を買い占め、「実りの灯」を渡すようしつこく迫っていた。ところが、村人たちの心配ごとは、これだけではなかった。川の中州にあるプポンペン村は、大量の海水が逆流する現象「パララッケ」に悩まされていた。湖が動き出してからというもの、川に流入する海水は増え続ける一方で、人々は不安な毎日を過ごしている。だが、唯一の避難場所である対岸はジサマの土地だ。彼は人々の弱みにつけこみ、「実りの灯」と引き替えに自分の土地を提供すると持ちかけていた。

      • EP16 - Episode 16

        「オリオンのタクト」の助けを借り、ついにアチャラコチャラ湖にたどり着いたワタルたち。中州にそびえる敵の本拠地・小豆栗山城に乗り込むも、のっけからノムガナの罠にはまり、地下牢に閉じこめられてしまう。ひとり脱出に成功したヒミコも、見張りのゴーキントンに見つかってそのまま戻ってこない。どうにか牢を出たワタルたちは、脱出したはずのヒミコを別の牢屋で発見するのだが…。どうも彼女の様子がおかしい。腰元に変装して宴会に紛れ込んだワタルたちは、ついにノムガナを捕らえることができた。湖をもとに戻せと詰め寄るワタルたちに、ノムガナは魔神シュテンカクを召喚。尾羅家伝来の名刀「マチャムネ」を振り回し、龍神丸と忍神丸に襲いかかる。

      • EP17 - Episode 17

        ワタルたちの活躍で、ようやくもとの姿を取り戻した第三星界。ところが、突如現れた謎の宇宙船に、ヒミコと海火子がさらわれてしまった! では、今ワタルたちと一緒にいるヒミコは……? 彼女の名はプリプリ姫、星界山のはるか彼方にある「宇宙界」のお姫様だ。だが、彼女の故郷・テクマク星がドワルダーの手下・マルダルマに乗っ取られ、今や宇宙界は大混乱だという。しかも、プリプリ姫とヒミコはウリふたつ。以前から姫を付け狙っていたマルダルマは、間違えてヒミコを誘拐してしまったのだ。プリプリ姫の従者・ポシェットから事情を聞いたワタルたちは、宇宙界を、ヒミコを救うべくテクマク星へと向かうのだった。

      • EP18 - Episode 18

        敵の本拠地・スターゲイト・タウンを目指す中、ワタルたちはクラップタウンの青年・ニキサクと出会う。町の支配者・アキノソーラは「お天気コントロール雲」を乗り回し、天候を思うままに変化させて人々を苦しめていた。晴れかと思えば、次の瞬間には雨のち大風、そして雪……という具合に、コロコロと天気が変わってしまう。おかげで作物はまともに育たず、町の青年団もアキノソーラに悪戦苦闘する毎日だ。ニキサクに町を案内してもらう最中、ワタルたちはアキノソーラと遭遇する。お天気コントロール雲に乗り上空から攻撃を仕掛けてくる敵に、ワタルは「星のフラメンコ」で対抗。鳥たちにつつきまわされ雲が落っこちたアキノソーラは、魔神ギャラクシーコマンダーで勝負に出る。

      • EP19 - Episode 19

        ワタルたちが次にやって来たのは、ロボットたちが暮らす工業都市・メロロポリス。そこではマルダルマがロボットたちを激しくコキ使い、「地上戦艦」なる兵器の開発を進めさせていた。町を歩き回る中、ワタルたちは瀕死のロボットと出会い、その命を救う。ロボットは、開発責任者・メンテナンスマンに逆らい、サビつけ液をかけられ捨てられていたのだ。ロボットから事情を聞き、ワタルたちはマルダルマの移動要塞に乗り込む。ところが、侵入早々に見つかってしまい、一行はマルダルマ一味とひと悶着。そこに牢を脱走したヒミコが乱入するのだが…。

      • EP20 - Episode 20

        戦いのドサクサの中、ついにプリプリ姫を捕らえたマルダルマたち。敵は「星力」を封印したカギのありかを聞き出そうと、姫の前でハナラッキョを食べまくる。ハナラッキョが大嫌いな彼女にとって、これは耐え難いゴーモンだ。見かねたポシェットは、テクマク星のシンボル「太陽の塔」にカギを隠したと白状。喜び勇んで「太陽の塔」へと向かうマルダルマだが、ポシェットが教えた情報は真っ赤なウソだった。ワタルたちと連絡を取るべく、ポシェットはひとり要塞を脱出する。ワタルたちと無事に合流を果たしたポシェットは、今まで隠してきた「星力」の秘密を明かす。「星力」とはテクマク星を司る巨大なエネルギーで、宇宙界のバランスを保つ必要不可欠のものだ。その力を狙うマルダルマに対し、姫は「星力」を封印。カギを持って第三星界へと逃れたのだという。そのためテクマク星は本来の軌道を大きく外れ、宇宙界の星々も滅亡の危機に瀕しているのだという。

      • EP21 - Episode 21

        「星力」の封印を解くカギ――プリプリ姫のステッキを手に入れ、そのステッキの力でアストロジェッターとスターベイダーを強化したマルダルマ一味は、プリプリ姫を救出すべく要塞に潜入してきたワタルたちを迎え撃つ。一方、体当たりで牢を破った海火子は、プリプリ姫を連れて脱出に成功。姫の無事を確認したワタルたちは、戦神丸、天王丸とともにマルダルマ一味に最後の決戦を挑む。スターベイダーと変型アストロジェッターの連携攻撃に、龍神丸も宇宙型となって対抗する。

      • EP22 - Episode 22

        ワタルたちがやって来た第四星界は、「おもしろトロピカル」の世界。星の橋から海に落っこちたワタルたちは、女性ばかりが住む「ポリメシア」の漁船に拾われる。女だけ――と聞いてつい顔がゆるむシバラクだが、なぜか島には老人と子供しかいない。この島の支配者、キャプテン・アッパーが島中の若い女性を連れ去り、ムリヤリ宝探しをさせているのだ。また、最近ではドワルダーのせいで海水が減りつつあり、このままでは島の漁業も成り立たなくなってしまう。島の人々を助けようと、さっそくアッパーの船に乗り込むワタルたち。だが、アッパーが操る魔神ボクボクサーの超スピードパンチの前に、大苦戦を強いられる!

      • EP23 - Episode 23

        海でひどい嵐にあい、とある島に流れ着いたワタルたちは、そこでトリ人間と化した海火子に出会う。マッドサイエンティスト・Dr.モロQが発明した「メカッ蚊」の仕業だ。この蚊には「バード菌」と呼ばれるバイキンが仕込まれており、刺された者をトリ人間に変えてしまうという。モロQは島中の人々をトリ人間にし、無理矢理「ブラックボール」発掘に駆り出していた。人々をもとに戻す方法は、ただひとつ。ノグチ村のヒデーヨ博士が開発した「トリモドスワクチン」だ。ワクチンの完成には第四星界の海に住む「ナマズクジラ」の卵の殻が必要だが、その生態には謎が多く、また卵がどんな形をしているのかも定かではないという。

      • EP24 - Episode 24

        「海の栓」を探して「日出づる方角」に向けて旅する途中、ワタルたちは猿によく似た動物「ヤイヤイ」が棲む島に立ち寄る。島では、人々がヤイヤイを追い回している最中だ。島の男・タスマンの話では、大切な食料である「ヤジの実」を採るには、どうしてもヤイヤイが必要らしい。「ヤジの実」は近づく者に強烈なヤジを飛ばしたあげく、乱暴に振り落としてしまうヘンテコな植物。海の水が減ってからというもの、「ヤジの実」はヤイヤイ以外の動物を寄せつけなくなってしまったと言うのだ。ところが、このヤイヤイをキーウィ・パパイヤが独り占めしてしまい、島の人々は食糧不足に悩んでいた…。

      • EP25 - Episode 25

        「海の栓」を求め、港町・ナンタッケを訪れたワタルたち。地図はナンタッケの沖合を示しているが、海の水が減ったせいで船を出すことができず一行は港で足止めをくらっていた。オマケに、沖には「海神様」と呼ばれる怪物が棲みついており、船を襲って乗組員をひとり残らず食べてしまうという。そんな中、ワタルたちは「エラハリ船長」なる船乗りと出会い、ともに海神退治に乗り出すことになった。エラハリは海神の魔手から唯一生き残った男で、「海神を倒す勇者」を募っていたのだ。

      • EP26 - Episode 26

        ドツイタル将軍の子供たち――バンハル、スケバーン、ツッパリーの魔界3兄弟は、ひどくイラついていた。「ブラックボール」を見つけやすくするため「海の栓」を抜いたのに、配下のドン・モアイは失敗続き。「ブラックボール」がなければ、黒龍角の真なる完成はあり得ない。平謝りのモアイに、バンハルは自ら戦陣を執ると宣言するのだった。ちょうどその頃。クラマと合流したワタルたちは、突如現れた半魚人の軍団に取り囲まれ、ドン・モアイに捉えられてしまう。モアイは魔界3兄弟の目の前で、ワタルたちを巨大イソギンチャクのエサにするつもりなのだ!

      • EP27 - Episode 27

        「ブラックボール」を追って海に飛び込んだワタルたちは、ドン・モアイの海底都市にたどり着く。当のモアイは「海の栓」をさらに開くため、石像に祈りを捧げている真最中。そこにワタルたちと、「ブラックボール」が転がり込んできたから大変だ。ワタル一行とモアイ、さらに魔界3兄弟が入り乱れ、「ブラックボール」大争奪戦が始まった! クラマと海火子に「ブラックボール」捕獲を任せ、「海の栓」を閉めに走るワタルたち。そこに現れたのが、300年もの間「海の栓」を守ってきたニボシばあさんだ。「海の栓」とは石像が持つバルブのことで、これを左に回し続ければ海水をもとに戻すことができるという。ところが、「海の栓」にはドワルダーの呪いがかけられており、触れるどころか近づくこともままならない…。

      • EP28 - Episode 28

        「ブラックボール」を手にし、ついに真の完成をみた黒龍角。その魔界パワーによって、龍神丸が「二度と還れない」暗黒空間に引きずり込まれてしまった。だが、ワタルはあきらめない。仲間たちが止めるのも聞かず、龍神丸を救おうと自ら暗黒空間に飛び込む。暗黒空間の扉をふさごうとする黒龍角に、戦神丸、空神丸、夏鬼丸が立ち向かう。一方、暗黒空間に足を踏み入れたワタルは、クモの巣にかかっていた妖精・エンマを救う。龍神丸らしき魔神を見たというエンマに導かれ、ワタルは不気味な雰囲気を漂わす沼を渡ることに。ところが、そこになぜか恐竜が出現。臆せず立ち向かうワタルだが、戦いのさなか、恐竜の姿が幻のようにかき消えてしまう。その牙から逃れたワタルに、エンマは密かに舌打ちするのだった…。

      • EP29 - Episode 29

        パワーアップした龍星丸の絶大な力に、一時退却を余儀なくされた魔界3兄弟。「ブラックボール」を回収したものの、肝心の黒龍角が破壊され、ドツイタルは大荒れだ。しかも、ワタルは第四星界をもとに戻し、第五星界へと向かっている。父の怒りを鎮めようと、長女スケバーンは、第五星界のボス・ワイヤッテオルネンにワタル抹殺を命じるのだった。さて、次なる第五星界は「おもしろフロンティア」な世界。クラマと別れたワタルたちは、西部劇風の町・トゲトゲタウンを訪れていた。ところが人々には活気がなく、一様にうつろな目をしている。この町の支配者・ミカンキッドが「24時間中、ずっと眠ってはいけない」というムチャクチャな法律を作ったためだ。

      • EP30 - Episode 30

        化け物がウヨウヨいるという魔界の闇を目指し、ワタルはキンキラシティにやって来た。だが、闇のカーテンが迫っているというのに、人々は一向に逃げ出す気配がない。それもそのはず、地下には金の鉱脈が走っており、町はゴールドラッシュに沸き返っていた。人々が金に執着しているのは、オッカー・キンババが売り歩く「魔物よけ3点グッズ」と交換するためだ。これは帽子、手旗、メガホンの3点セットで、持っていれば闇の中でも魔物に襲われることがないという。一行が出会った少女・クレメンタインの祖父もグッズを手に入れようと躍起になっており、彼女はひどく心を痛めていた。だが、3点グッズはどう見ても安物で、とても金に釣り合うようなシロモノではない。怪しいとにらんだワタルたちはさっそくキンババの店に乗り込むが、人々はみな売り口上を信じ切っていてワタルの言うことに耳を貸さない…。

      • EP31 - Episode 31

        険しい岩山を越え、ワタルたちは映画の都・ハリボテウッドに到着した。ところが、そこで上映されている映画は、ワタルたちが悪役のものばかり。監督はドワルダーの手下、オスカー・カントックだ。カントックの映画はどれも物騒なもので、撮影につき合わされる人々もほとほと困り果てていた。町の人々を救うため、撮影現場に乗り込むワタルたちだが、逆に捕らえられ迫り来る魔界の闇にさらされることに! 不思議な力の作用で危機を脱したのも束の間、今度はワタルが「ワレワレマスク」を被せられてしまう。「ワレワレマスク」は被ったら最後、必ず仲間割れを起こすという恐ろしいシロモノだ。

      • EP32 - Episode 32

        聖なる炎を求め星天界を訪れたワタルたちは、そこでカモシレーヌと再会する。彼の正体は星天界を司る神で、ワタルたち一行に松明をともす資格があるか否か判断しかねていた。救世主ワタルの力を試すため、魔神・炎神丸で挑んでくるカモシレーヌ。ワタルも龍星丸で応戦するが、炎神丸には必殺の光龍剣もきかない!? ガク然とするワタルに、カモシレーヌが語りかける。「お前はまだ、龍星丸の本当の力を知らぬ」――と。ワタルから龍星丸を取り上げたカモシレーヌは、一行にそれぞれの「愛」を探すよう命じる。これをクリアすれば、星天界の聖火をもらえるのだ。カモシレーヌに指名され、ヒミコはひとり「愛」探しの旅に出かけるのだった。

      • EP33 - Episode 33

        星天界の聖火を手に入れるため、それぞれの「愛」を探すことになったワタルたち。「笑顔」という「愛」を見つけたヒミコ、今度は海火子の番だ。ところが、海火子には自分の「愛」がどこにあるのかすら分からない。カモシレーヌは海火子が肌身離さず持ち歩いている玉を取り上げ、父を信じ切れぬ「心の曇り」を指摘する。そう、海火子の胸の玉には、彼の父親が封印されているのだ。気がつくと、海火子は生まれ故郷・モリト村に放り出されていた。戸惑いつつ生家を訪れた彼は、そこで若き日の父・イサリビと、出産を間近に控えた母・ワダツミを目撃する…。

      • EP34 - Episode 34

        星天界で「愛」を探す試練を乗り越えたヒミコと海火子。次はクラマが「失った愛」を取り戻す番だ。かつて、クラマにはユリアという恋人がいた。彼女と出会う以前のクラマは、無茶をやっては他人を傷つけるような人間だった。悪い仲間とつるみ、対立するチームと争い続ける日々。そんなクラマに、ユリアは「愛」を教えた。彼女とともに生き、彼女を守り続ける……だが、クラマのささやかな夢は、いとも簡単に破れてしまった。ユリアが止めるのも聞かず、敵チームとの決闘にのぞむクラマ。そして彼女は、敵の凶刃からクラマをかばい、あっけなく命を落とす。ユリアに心配をかけぬよう、クラマはこの決闘を最後に仲間から抜けるつもりでいたのに。恋人の亡骸を抱き、クラマは声の限りに泣いた――。

      • EP35 - Episode 35

        カモシレーヌが与えた「愛」探しの試練、次はシバラクの番だ。剣の道とは、おのれを守り、敵を討つことだと言うシバラクに、カモシレーヌは一輪の花を突きつける。気がつくと、シバラクは修業時代の自分に戻っていた。むやみに剣を振り回し、ただ乱暴を働くだけの毎日。そんなある日、酔いにまかせて町で大暴れしたシバラクは、謎の剣士にそれをたしなめられる。これを逆恨みし、仲間とともに剣士に斬りかかるシバラクだが、歯が立たぬどころか逆に返り討ちにされてしまう。「お主にこの花が斬れるかな?」――その言葉はシバラクの耳に焼き付つき、いつまでも離れることはなかった…。

      • EP36 - Episode 36

        星天界の聖火を手にするべく、それぞれの「愛」を探し出した仲間たち。最後は、いよいよワタルの番だ。ワタルが送り込まれたのは、地球最後の日を明日にひかえた現実世界だった。膨張した太陽が地球を飲み込むのは、翌日の朝。もはや、人々は明日の太陽を拝むことすらできなくなるのだ。ありもしない避難場所を求めて人々が逃げまどう中、ワタルはひとりの画家と出会う。彼は翌朝には描き上がると語り、取り乱すことなく黙々と絵筆を走らせている。壁に描かれているのは太陽と海、それは全ての命の源にして、人間の故郷でもある。なぜ、人間に命を与えてくれた太陽が、今度は人間を滅ぼそうとするのだろう? ワタルの素朴な疑問に、画家は人間が驕り高ぶったからだと答える…。

      • EP37 - Episode 37

        カモシレーヌの導きで真の姿に覚醒した龍星丸。その力に目をつけたドワルダーは、ワタルを魔界に引き入れるべく、女暗殺者・マーダレスに「暗黒の矢」を授けるのだった。一方、「聖なる松明の火」を手に入れたワタルたちは、第五星界の町・オレントンにたどり着いた。「光の女神像」があるという町・アンハッタンを目指す一行だが、辺りはすっかり魔界の闇に包まれ、思うように進むことができない。松明の光を頼りに暗闇を行く中、謎の魔物に襲われたワタルたちは町の少女・ティラミスに救われるのだった。

      • EP38 - Episode 38

        マーダレスが放った矢を間一髪でかわしたワタル。暗殺者の追跡をクラマに任せ、一行は「光の女神像」があるというアンハッタンの町へと向かうことになった。ところが、町はすでに魔物たちで埋めつくされており、女神像に近づくのも容易ではない。ワタルたちは知恵を絞り、海火子のモリにロープをくくりつけ、ビルからビルへ綱渡りをしながら女神像を目指すことにした。そこに第五星界のボス、ワイヤッテ・オルネンが現れ、あの手この手で一行の行く手を妨害する。一方、ワタルたちと別行動を取っていたクラマは、マーダレスと対峙していた。ドワルダーの恐るべき企み、そしてワタルの危機を知った彼は、傷ついた体を引きずりつつ仲間のもとへと急ぐのだが…。

      • EP39 - Episode 39

        「暗黒の矢」を受け魔界の一員となったシバラクは、第七星界にあるドワルダー城に迎え入れられていた。魔界の将軍に任じられたシバラクはマーダレスを部下とし、暗黒龍の骨からある魔神を復活させる。そう、創界山において龍王丸や龍神丸と対等に戦った、あの魔界の魔神を…。同じ頃、創界山の聖龍妃は、星界山を揺るがす巨大な悪の胎動を察知していた。翔龍子もまたワタルの身に起きた異変を感じ、はるか星界山へと旅立っていくのだった。さて、ワタルたちがやって来た第六星界は、魔法渦巻く「おもしろマジカル」な世界。だが、一行が到着した町には人っこひとりおらず、不気味に静まり返っている。いぶかしく思いながら辺りを歩くうち、ワタルたちは何者かによって壁画の中に封じ込められてしまう。

      • EP40 - Episode 40

        ワタルたちがやって来たナステカ村には、「決して怒ってはならない」という奇妙な掟があった。村には「プンスカプンの像」と呼ばれる神像があり、これが人々の怒りを吸収して大爆発を起こすのだという。これは本来「ニコルコンの像」といい、喜びを司る神様だった。ところが、第六星界のボス・デスゴンドールが聖地アソウカを汚してからというもの、「ニコルコンの像」は村を滅ぼしかねない、「爆弾」と化してしまったのだ。一方、ワタルたちの所在を突き止めたデス・ゴンドールは、得意の魔術で「魔少女」を作り出し、一行が仲間割れするよう仕向ける。海火子に大切なブレスレットを奪われたと泣く魔少女。彼女がドロから生まれたところを偶然目撃していた海火子は、必死で自分の無実を訴える。だが、少女の正体を知らないワタルたちは、つい海火子に疑いの目を向けてしまう。

      • EP41 - Episode 41

        ワタルたちが向かいつつあるクネコの町。そこには「犠牲の塔」と呼ばれる塔がそびえており、ここで生贄となった者の魂はドワルダーの祭壇に送られるという。ドワルダーから暗黒魔神・邪戦角を授かったシバラクは、ワタルの魂を祭壇に捧げるべく一計を案じる。一方、ドツイタル一家はシバラクの手柄を横取りすべく、デス・ゴンドールに作戦の妨害とワタル抹殺を命じるのだった。ワタルたちは聖地アソウカを目指す道すがら、魔界に取り込まれたはずのシバラクと再会を果たす。「暗黒の矢」を受けたにも関わらず、シバラクの様子は以前とちっとも変わらない。朗らかで豪快でジャンケンが弱い、いつもの先生だ。最初は疑っていた虎王や海火子も、次第に警戒心を解いていく。それが、魔界シバラクの罠だとも気づかずに。

      • EP42 - Episode 42

        聖地アソウカを目指す中、ワタルたちはカラゾンの森でデス・ゴンドールの「魔法のクモの糸」に捕らえられてしまう。この糸に絡め取られた者は、デス・ゴンドールの意のままに動く「操り人形」となってしまうのだ。自分の意志と関係なくケンカを始めるワタルと海火子。デス・ゴンドールの魔法はやがてふたりの心をも蝕み、魔神を呼び出しての殺し合いにまで発展してしまう。一方、打倒ワタルに執念を燃やし、身辺をうろついていたマーダレスは、ひとり難を逃れた虎王と出会い、命を救われる。自分の身に代えてもトモダチを守ると語る虎王に、彼女は…。

      • EP43 - Episode 43

        ドワルダーと同等の力を持つという人物を探し、クラマはモリト村に来ていた。そこで海火子の母・ワダツミと出会ったクラマは、彼女の夫・イサリビこそが目指す人物であることを知る。イサリビはドワルダーを倒そうと第七星界に向かったが、「魔界の者」にされたあげく玉に封印されてしまったという。そんな父を救おうと、海火子は玉を持って旅に出たのだ。だが、海火子は父が魔界に取り込まれてしまったことを知らない。玉の中に優しい父がいると信じ、辛い旅を続けているのだ。もし海火子が封印を解き、イサリビを解放してしまえば、星界山は一巻の終わりだ。ワダツミの願いを受け、クラマは海火子を止めるべく第六星界へと飛び立つ。

      • EP44 - Episode 44

        長い旅路の果てに、父・イサリビとの再会を果たした海火子。だが、イサリビはすでに魔界の力に心を奪われ、ドワルダーの手下に成り下がっていた。イサリビは星界山のボス中でも最強とうたわれた戦士で、暗黒龍を復活させることのできる唯一の男でもある。ところが、その強大な力を恐れた各星界のボスが結託、彼を玉の中に封じてしまったのだ。暗黒龍復活に必要なアソウカの地上絵も完成間近、イサリビはワタル捕獲をシバラクとドツイタルに任せ、自らは暗黒龍に命を吹き込むべく、仕上げの儀式に臨むのだった。一方、アソウカ神殿に乗り込んだワタルたちは、そこで邪戦角、黒龍角と対峙。地上絵を巡り、魔神による激しい攻防戦を繰り広げる。

      • EP45 - Episode 45

        シバラクによって第七星界に連れ去られ、生贄として捕らえられてしまったワタル。救世主の魂を食らうことで、ドワルダーは永遠の命を得ることができるのだ。ドワルダーにワタルの魂を捧げるべく、シバラクは「魔動の剣」を手に襲いかかる。残された虎王たちは、第七星界への道をたどり、ワタルを追ってドワルダー神殿へと乗り込む。襲い来る黒龍角を海火子と虎王に任せ、神殿内を突き進むクラマとヒミコ。意味ありげな部屋に辿り着いたクラマたちは、そこでドワルダーの恐るべき正体を目にするのだった。一方、黒龍角の執拗な妨害に手を焼きつつ、虎王たちはワタル救出に成功。だが、九死に一生を得たワタルに、またもシバラクが襲いかかる。

      • EP46 - Episode 46

        ドワルダーの正体は、なんと創界山で倒したはずのドアクダーだった! 暗黒龍を従え、救世主の魂を我がものにせんと襲い来るドアクダー。ワタルの魂を得ることで、ドアクダーは不滅の力――大暗黒龍を甦らせる力を手にするのだ。ドワルダーが放つ邪悪なオーラに呼応し、大暗黒龍と化した星界山がその全貌をあらわす。一方、イサリビと対峙する海火子は、父の口から驚くべき事実を知らされる。なんと、イサリビは星界山の王・星天王と星太后の一子だったのだ。星界山がドワルダーの手に落ち、イサリビは父・星天王の命令でひとり第四星界へと逃れた。たどり着いたモリト村でワダツミと出会い、やがて海火子が産まれたのである。

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